月次倒産分析レポート

2013年4月倒産分析レポート

2013年6月 2日更新

倒産件数は、前年同月比10.4%減で6ヵ月連続で前年同月を下回りました。4月としては、バブル景気時の1991年(836件)以来、22年ぶりに900件を割り込む低水準となりました。 「中小企業金融円滑化法」が3月末に期限切れとなり、その影響が懸念されますが、依然として倒産は減少を続けています。

負債総額は、前年同月比199.6%増で、5ヵ月ぶりに前年同月を上回りました。これは、カブトデコム(株)(負債5.061億円、建築工事業)の大型倒産が押し上げたことによるものであり、4月倒産企業における負債総額の73.7%を占めました。

倒産件数:899件(前年同月比 -10.4%)
負債総額:6.859億8.700万円(前年同月比 +199.6%)

「東日本大震災」関連倒産:30件発生(累計1116件)
中小企業金融円滑化法に基づく返済猶予利用後の倒産:41件発生(過去最多)

(株式会社東京商工リサーチ調査による)

株式会社東京商工リサーチによる全国企業倒産状況はこちらをご参照ください。

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