月次倒産分析レポート

2013年7月倒産分析レポート

2013年9月 2日更新

 倒産件数は、前年同月比0.09%減の1,025件でした。ほぼ横ばいながら9ヵ月連続で前年同月を下回っています。7月度としては過去20年間で最も少ない件数にとどまり、「中小企業金融円滑化法」が今年3月に期限切れした後も、依然として低水準で推移しています。

 負債総額は、1,995億6,300万円と前年同月比72.4%減となる大幅減少となり、7月度としては過去20年間で最少金額となりました。大幅減少の要因としては、前年同月は消費者向け貸金業の(株)クラヴィス(負債3,268億8,700万円)と海運業の三光汽船(株)(同1,558億7,400万円)の大型倒産が発生した反動が大きかったといえます。一方で当月は負債1,000億円以上がなく、最高負債額は京都駅南開発特定目的会社の204億円となっています。これを含め負債100億円以上は3件(前年同月6件)にとどまり、負債1億円未満の小規模倒産が728件(前年同月比2.6%増)で、構成比が71.0%を占めています。

倒産件数:1,025件(前年同月比 -0.09%)
負債総額:1,995億6,300万円(前年同月比 -72.4%)

中小企業金融円滑化法に基づく返済猶予利用後の倒産:43件発生(前年同月17件)

(株式会社東京商工リサーチ調査による)

株式会社東京商工リサーチによる全国企業倒産状況はこちらをご参照ください。

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