月次倒産分析レポート

2014年9月倒産分析レポート

2014年11月25日更新

■2014年9月度の倒産状況  倒産件数:827件(前年同月比 +0.85%)  負債総額:1,367億9,900万円(前年同月比 -28.07%)  中小企業金融円滑化法に基づく返済猶予利用後の倒産:18件発生

 倒産件数は、827件となり、前年同月比で0.8%増加し、5ヵ月ぶりに前年同月を上回っています。しかしながら、9月度の倒産件数としては、2013年の820件に次いで2番目に少ない低水準でした。金融機関が中小企業のリスケ要請に応じていることに加え、公共事業の前倒し施行などで抑制されていることが要因と考えられます。    負債総額は1,367億9,900万円であり、前年同月比で28.07%減少しました。8カ月連続で前年同月を下回りました。負債総額100億円以上の大型倒産が2カ月ぶりに発生しなかったのに対し、負債総額5千万円以下の倒産は前年同月比7.3%増加と小規模企業倒産が目立ちました。

(株式会社東京商工リサーチ調査による)

株式会社東京商工リサーチによる全国企業倒産状況はこちらをご参照ください。

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