月次倒産分析レポート

2016年10月倒産分析レポート

2016年11月17日更新

■2016年10月度の倒産状況
 倒産件数:683件(前年同月比 -7.95%)
 負債総額:1,112億3,500万円(前年同月比 +4.70%)
 倒産件数は、683件となり、前年同月比で7.95%減少し、2ヵ月連続で前年同月を下回っています。10月度の倒産件数としては1990年以来の700件を下回る低水準となっています。金融機関が中小企業のリスケ要請に柔軟に応じていることに加え、大手企業を中心とした業績拡大に牽引され、景気が底上げされていることが要因と考えられます。

負債総額は1,112億3,500万円と前年同月比で4.70%増加し、2ヵ月ぶりに前年同月を上回っています。しかし、10月の負債総額としては、過去20年間で2015年に次いで2番目に少なく、負債1億円未満の倒産が481件と約70%を占めており、依然として小規模倒産が多い状況です。

(株式会社東京商工リサーチ調査による)

商号 倒産日 倒産形態 業種 負債総額
(株)グランツ 2016/10/05 破産 職別・設備工事業 9億円
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