月次倒産分析レポート

2016年11月倒産分析レポート

2017年1月12日更新

■2016年11月度の倒産状況
 倒産件数:693件(前年同月比 -2.53%)
 負債総額:5,944億8,400万円(前年同月比 +319.68%)
 倒産件数は、693件となり、前年同月比で2.53%減少し、3ヵ月連続で前年同月を下回っています。11月度の倒産件数としては1990年以来の700件を下回る低水準となっています。金融機関が中小企業のリスケ要請に柔軟に応じていることに加え、大手企業を中心とした業績拡大に牽引され、景気が底上げされていることが要因と考えられます。

負債総額は5,944億8,400万円と前年同月比で319.68%増加し、2013年4月以来、3年7ヵ月ぶりに月次負債が5,000億円を上回っています。負債総額が増加した要因としては、パナソニックプラズマディスプレイ(株)、1社のみで負債総額が5,000億円にのぼり、月次負債の84.1%を占めたことがあげられます。しかし、負債1億円未満の倒産が500件と約70%を占めており、依然として小規模倒産が多い状況です。


(株式会社東京商工リサーチ調査による)

商号 倒産日 倒産形態 業種 負債総額
REVSONIC(株) 2016/10/31 破産 機械設計業 17億円
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