月次倒産分析レポート

2013年2月倒産分析レポート

2013年2月25日更新

倒産件数は、前年同月比11.7%減で4ヵ月連続で前年同月を下回りました。また、2月としては、1994年以降の過去20年間で、1999年(939件)を下回り最少件数となりました。「中小企業金融円滑化法」などの各種金融支援効果で依然として倒産が抑制されています。

負債総額は、前年同月比72.7%減で、3ヵ月連続で前年同月を下回りました。この大幅減の要因としては、前年同月には製造業で過去最大倒産となった東証1部上場でDRAM製品製造のエルピーダメモリ(株)(負債4,480億3,300万円)の大型倒産が発生したのに対し、当月は負債10億円以上の大型倒産が28件(前年同月30件)にとどまり、負債100億円以上も1件(前年同月2件)だったことが影響しています。

倒産件数:916件(前年同月比 -11.7%)
負債総額:1719億円(前年同月比 -72.7%)

「東日本大震災」関連倒産:34件発生(累計1051件)
中小企業金融円滑化法に基づく返済猶予利用後の倒産:36件発生

(株式会社東京商工リサーチ調査による)

株式会社東京商工リサーチによる全国企業倒産状況はこちらをご参照ください。

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