月次倒産分析レポート

2016年4月倒産分析レポート

2016年5月27日更新

■2016年4月度の倒産状況
 倒産件数:695件(前年同月比 -7.08%)
 負債総額:1,033億4,400万円(前年同月比 -46..39%)
 倒産件数は、695件となり、前年同月比で7.08%減少し、2ヵ月連続で前年同月を下回っています。4月度の倒産件数としては1990年以来、26年ぶりに700件を下回っています。金融機関が中小企業のリスケ要請に柔軟に応じていることに加え、大手企業を中心とした業績拡大に牽引され、景気が底上げされていることが要因と考えられます。

負債総額は1,033億4,400万円と前年同月比で46.39%減少し、負債額が10億円以上の大型倒産は16件であり、2015年9月以来の20件割れとなってます。平均負債額が4月としては過去20年間で最少の1億4,800万円となるなど、小規模倒産が目立ちました。

(株式会社東京商工リサーチ調査による)

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