月次倒産分析レポート

2016年12月倒産分析レポート

2017年1月27日更新

■2016年12月度の倒産状況
 倒産件数:710件(前年同月比 +1.57%)
 負債総額:1,716億6,600万円(前年同月比 -55.45%)
 倒産件数は、710件となり、前年同月比で1.57%増加し、4ヵ月ぶりに前年同月を上回っています。産業別件数では、10産業のうち6産業で前年同月を上回っていますが、飲食業などを含むサービス業他が5カ月連続で前年同月を上回り、これまで減少が目立っていた建設業も4カ月ぶりに増加に転じるなど、倒産減少傾向の底打ちも窺われるため、今後の推移が注目されます。

負債総額は前年同月比55.45%減の1,716億6,600万円となり、大幅な減少が見られました。要因としては、前年同月は船舶運航管理会社グループ39社が同時に会社更生手続きの開始を受けたために、大型倒産が急増したことがあげられます。全体としては負債1億円未満の倒産が501件と約70%を占めており、依然として小規模倒産が多い状況です。


(株式会社東京商工リサーチ調査による)

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