リスモン調べ

リスモン調べとは
キャラクターブランド調査」、「環境への配慮が感じられる企業調査」や「この企業に勤める人と結婚したいアンケート調査」などを発表しており、今後も「企業活動」に関するさまざまな切り口の調査を実施することで新に役立てていくとともに、情報発信を行うことで新しい調査ターゲットの創出、新サービスの開発などに取り組んでまいります。
2014年11月末時点でリスクモンスターがRM格付(A~F格)を付与している企業約150万社を対象に、直近10年間において常にA格を維持し続けている優良企業を集計したところ、1,724社となりました。
今回で第3回となる本調査では、ランキング1位は、「トヨタ自動車」、次いで2位「全日本空輸(ANA)」、以下、3位「三菱東京UFJ銀行」、同率4位「資生堂」、「三菱商事」までが、上位5社となりました。
今回で第4回となる本調査では、ランキング1位は、「トヨタ自動車」、次いで「全日本空輸(ANA)」が2位、以下、3位「三菱東京UFJ銀行」、4位「タニタ」、5位「東日本旅客鉄道(JR東日本)」が、上位5社となりました。
第2回「経営者のイメージが強いと感じる日本企業」アンケートのランキング1位は「ソフトバンク 【孫正義】」(回答率34.0%)となりました。次いで「ジャパネットたかた 【高田明】」、「楽天 【三木谷浩史】」(同30.6%)が同率2位となり、以下、「トヨタ自動車 【豊田章男】(同24.0%)、「日産自動車 【カルロス・ゴーン】」(同23.8%)となり、やはり連日マスメディアに取り上げられている企業が上位となりました。
第2回の今回も、「金持ち企業ランキング」ということで、売上ではなく、NetCashという指標を基に調査が行われました。今年は、1位「ファナック」(NetCash8,236億円)、2位「キヤノン」(同7,861億円)と続き、以下、3位「ヤフー」(同4,826億円)、4位「任天堂」(同4,742億円)、5位「大塚ホールディングス」(同3,875億円)という結果となりました。前回比較では、上位2社(ファナック、キヤノン)に変動はなく、3位ヤフーとの差が約3,000億円あることを考慮すると、当面は2強状態が続くことが予想されます。