2019年
第6回 「離婚したくなる亭主の仕事」調査において、夫の仕事に対して妻の約半数近くは不満をもっており、妻の3人に1人が夫に転職して欲しいと思っていることが明らかになりました。また、業種別に集計したところ、「不満」、「転職希望」、「離婚意識」のいずれにおいても全体平均を超える回答率となったのは、「農業」、「運輸業」、「卸売業」、「不動産業」、「飲食店・宿泊業」となりました。
第5回「就職したい企業・業種ランキング」調査のランキング1位は「地方公務員」でした。次いで「国家公務員」が2位、「Google」が3位となりました。
業種としては、公務員が1位と2位を独占したほか、医療関連が4社(大塚製薬、日本赤十字社、アステラス製薬、武田薬品)がランクインし、人気の業種となりました。
第1回「不動産王ランキング」調査において、1位は「住友不動産」、次いで2位が「東海旅客鉄道(JR東海)」、3位が「三菱地所」となりました。業種としては上位を「鉄道業」と「不動産業」が占めており、2業種の土地保有額は他業種と比べて高い結果となりました。
リスクモンスター会員および上場会社、会社法上の大会社に対してアンケート調査を行った結果、「景況感はよくなった」と回答した企業の割合と「景況感は悪くなった」と回答した企業の割合の差(DI)は+6.6ポイントとなり改善傾向にあるものの、前回調査時(DI値+24.3ポイント)と比較すると大幅に低下していることから、景気の高揚感はやや鈍っている様子がうかがえます。
第2回「若手社員の仕事・会社に対する満足度」調査において、「3年後も勤務し続けていると思う」が「3年後は勤務し続けていないと思う」をわずかながら下回り、半数以上の若手新卒社員が3年以内の転職を意識していることが明らかになる結果となりました。
リスク管理情報研究所
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